ケータイにカメラが付いてるだけで「スゴイ!」って時期もあったんですよ(笑)
スマートフォンに無くてはならない機能の一つが「カメラ」。最近は顔認識、夜間撮影、パノラマ、速写といった付加機能に注目が集まっていますが、それは各社で繰り広げられたカメラの精度向上戦争が沈静化したことを意味します。
逆に言うと、カメラの性能向上こそが顧客(特にあまりガジェットに詳しくない層)を惹き付ける最大の「ウリ」として、以前は大々的にPRされてきました。
「本当かよ!」「カメラなんか誰も同じじゃん」と思った方は、海外画像投稿サイト•imgurに貼られた画像をご覧あれ。初代iPhoneから最新の5Sまで、同じ被写体の画像が並べられていますよ。
いやはや、最初と最後では全く違いますね。驚くべきは、初代と5Sが5年しか違わないこと。そして最大のターニングポイントとなった「3」と「3S」では1年しか違いません。
たったこんな短期間でもう圧倒的に技術革新しちゃうこのガジェット業界、なんとも怖いですね...
今後のカメラは精度より、どうクラウドと連携していくかが鍵になるはず。となると端末によって保存枚数が異なってきちゃうのかな? それはチョット地味な対決かも...
http://www.tabroid.jp/news/2013/05/iphone-camera-comparison.html
─情報元:TABROIDサイト様─