携帯電話から半数近くがスマートフォンに移行したといわれているが、携帯電話とスマートフォンで一目でわかる違いが大きさだろう。特に最近のスマートフォンは5インチモデルが主力となったこともあり、画面サイズも本体も携帯と比べてかなり大きい。
大型化で画面は見やすくなり動画を楽しむ人も多くなったが、スマートフォンを長時間手で持っていたために疲れたり、手や指に負担がかかったり、いつもスマホを見下ろしていることで姿勢が悪くなったりといった弊害も少なからずでてきている。
長時間スマートフォンを使う時に便利なのが、手で持たなくても良いスタンドやホルダーだ。スマートフォンを使いこなしている人の中には、すでに利用している人も多いだろう。スタンドは、スマートフォンを置き時計や写真スタンドにも使えるほか、出かける前に置き忘れて大騒ぎでスマートフォンを探すといったようなことも防ぐことができるので、意外と便利なアイテムなのだ。
またデスクで使えば、最近人気のLINEやSkype、Twitter、Facebookのメッセージも仕事をしながら通知を確認できてスマートだ。このようにスマートフォン用のスタンドは、使う人が自由に使いこなせる手軽さがなにより便利なわけだが高い純正品より、便利で安くかつ汎用性の高いスマートフォンスタンド「2Way フレキシブルクリップホルダー」を紹介しよう。
■スマートフォンの使い方が広がる2つのマウントが標準で付属
この商品、スマホを挟み込んで固定するホルダー部分、それにマウント部分の構成になっていて、なおかつマウント部が2種類付属している。1つは自在に曲げることができるフレキシブルアームマウント、もう1つはガラスやフラットなデスク上にピッタリと吸い付くことができる吸盤マウントだ。
フレキシブルアームはクリップ付きでテーブルやラックのフレーム等、身近なものに固定して利用できる。吸盤マウントは、コンパクトサイズなので車載向けとしても重宝するだろう。フレキシブルアームは長さ680mmで自由な形状に調節して使えるので、利用する場所に応じて様々な使い方が可能だ。またクリップ部分は厚さ40mmまでの天板やラックのフレーム等に取り付けできる。吸盤マウントは、吸盤径が58mm、ホルダーをつけた状態でも高さ110mmととてもコンパクトだ。いずれもユニバーサルジョイントになっているのでワンタッチでマウントを交換できる。
フレキシブルアームは長さ680mmと余裕の長さ。 |
アーム部分を折り曲げてスタンド的に利用できる。 |
http://itlifehack.jp/archives/7921527.html
─情報元:ITライフハックサイト様─