騒動を受け、お笑いタレント・岡村隆史(ナインティナイン)は、出演した8月23日1:00~放送のラジオ番組
『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)内で、大会本部と審判部への批判を展開した。
番組内で岡村はまず、千葉選手の身長が自身と同じ156センチメートルという“小柄”な点に親しみを感じるといい、 「ファイルで粘ってフォアボールで出塁したのはルール上アカンというか?」と切り出すと、「県予選や(甲子園での本大会の)1回戦、 2回戦もよくて、準決勝でアカンって遅くないですか?」と疑問を投げかけた。
続けて、通常の打撃なのかバントなのかの判断は、その時の審判員が決めるルールになっていることにも触れ、 「スリーバント失敗って見なすっていうね、主審が決めることなら、その時に主審が決めればいい」「審判が(準決勝で千葉選手のカット打法をバントと判断し) アウトって言い問題になりたくないから、その前に『ややこしいことになるから、やめたほうがよろしいで』って(花巻東へ)圧力かけたんちゃうか? 審判団が」 「審判団はそれでいいの?」と痛烈に批判した。
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