2013年8月21日水曜日

感覚派デザイナーも知っておいて損はない「デザインの要素と原則」


Designあなたは感覚派デザイナー?それとも理論派デザイナー?
このような質問をされると、理論派デザイナーだと答えたくなる理系出身デザイナーのTです、こんにちは。
今回は、そんな理屈っぽい私の大好物である「デザインの要素と原則」をご紹介したいと思います。理論派デザイナーの方はもちろん、感覚派デザイナーの方も知っておいて損はないですよ!

「デザインの要素と原則」はビジュアルデザイン全般に活用できる

Webデザインに限らず、ビジュアルデザインの基礎を学ぶ上で、大変参考になる「デザインの原則」というものがあります。いわゆる「Design elements and principles(デザインの要素と原則)」や「Gestalt principles(ゲシュタルト原則)と言われる原則で、デザインの構成要素や要素同士の関係性が全体に与える影響をまとめたものになります。

調べてみると識者によって分類や解釈に若干ばらつきがありましたので、デザインの手順も考慮してアレンジの上まとめました。本記事の分類や解釈に明らかな間違いがあれば、お手柔らかにコメント頂ければ幸いです!

デザインの基礎は4階層

デザインの基礎を学ぶ上で、おさえておきたい大枠には次の4階層があります。
  1. Prerequisites of Design(デザインの前提)
  2. Elements of Design(デザインの要素)
  3. Gestalt Principles(ゲシュタルト原則)
  4. Principles of Design(デザインの原則)
それではデザインを始める際のベースとなる「Prerequisites of Design(デザインの前提)」から順にご説明します。
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─情報元:Design | WebNAUTサイト様─