カラパイアでも何度か特集している世界の寄食シリーズの新たなるまとめが海外サイト(アメリカ)に公開されていた。食指そそらなすぎ、画像だけでじぇじぇじぇ!となってしまうものも多く含まれているので超観覧注意とした。
だがしかし、その中にはこういったランキングに必ず含まれてしまう我が日本を代表する料理も含まれている。それだけ食文化というやつは地域によって多様性を見せているというわけだ。
他国を旅行する楽しみのひとつは、現地の人たちがなにをどうやって食べているかを知ることでもある。ここはちょっとした世界旅行を楽しみながら、かつてカラパイアで紹介したことのあるあの料理を含め、現地の人々が食べている品々を眺めていこうではないか。
1.バルート(東南アジア)
孵化直前のかなり形状がはっきりしたアヒルの胎児をそのまま茹でたもので、東南アジアでは一般的。ビールのつまみによく出される。フィリピンでは17日目のバルートが理想的だと言われているが、ベトナム人は19~21日目のものを好む。
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─情報元:カラパイアサイト様─