会社の中には宝の山がある。このお宝は将来、お金を生み出す可能性があるにも関わらず、多くの会社で眠ったままになっている。掘り起こされ、磨かれることなく放置され、その在りかすら共有されていないからだ。
ここでいうお宝は、社員のアイデアや仕事を通して得た知見の数々。こうした情報は社員のメールソフトや個人のPCだけに保存され、なかなか共有されることはない。
Talknoteは、そんな社内に眠る情報を集約し、磨き上げて仕事に役立つ情報に変えていく手助けをするコミュニケーションツールだ。LINEやFacebookのようにIT初心者でも使える分かりやすいUI、リーズナブルな料金体系を武器にシェアを急激に伸ばしている。このサービスの特徴についてトークノート 代表取締役の小池温男氏に聞いた。
職場のどんな課題を解決してくれるのか?
今すぐ必要な情報がどこにあるか分からない
仕事の情報は、ともすればあちこちに分散してしまいがちだ。同僚や取引先とやりとりする中で発生した情報はメールソフトの中にあり、売上の進捗やプレゼン資料は自分のPC内に、社内プロジェクトのやりとりは会社の共有フォルダの中、ふと思いついたアイデアはスマホのメモやクラウドストレージに――といった具合だ。
こうした情報をいざ取り出そうと思っても、すぐ保存場所を思い出せず、時間をロスしてしまったり、諦めたりしたことがあるのではないだろうか。
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─情報元:誠 Biz.IDサイト様─