北朝鮮が自国産のパソコン用OS(オペレーティングシステム)を開発したと発表。そのスクリーンショットも掲載されており、名前は『Red Star(赤星)』。現在はバージョン3でまだまだ開発が進められている段階。
しかしその外観がどう見ても『Mac OS X』にそっくりなのである。また以前のバージョンは『Windows 7』にそっくりだったようでオリジナル製は皆無だという。このOS、元はLinuxのRedhadディストリビューションを元に作られており、2010年頃に北朝鮮で数多く使われるようになった。
そのときのバージョン2.0は、先ほど書いたように『Windows 7』のような外観で、今回のバージョン3では『OS X』に酷似しているものとなった。
そのときのバージョン2.0は、先ほど書いたように『Windows 7』のような外観で、今回のバージョン3では『OS X』に酷似しているものとなった。
Dockトレイにはアップルロゴは無くオリジナルの赤いロゴがあるのがわかる。また起動時にはオリジナルのロゴ見られ、また言語もハングルとなっている。見た目は『OS X』だが、メールアプリなど部分的に異なるものもある。
Linuxの『X window』に『OS X』風スキンをつけたような『Red Star』。今後はどのようにバージョンアップするのか気になるところである。
Linuxの『X window』に『OS X』風スキンをつけたような『Red Star』。今後はどのようにバージョンアップするのか気になるところである。
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─情報元:ガジェット通信サイト様─