2040年の世界。タクシーはグーグル・ロボットによって操縦され、様々な実店舗はオンライン・アウトレットモールのショールームであり、コールセンターでは賢いアンドロイドが受け答えしているはずだ。
これが最近の研究から描かれた2040年のシナリオだ。今後30年以内にロボットが人類の生活や仕事を代わりに引き受けることができるようになるという内容だ。
アンドロイドの登場により我々人類はどう変わるのだろう?
世界大手のグローバル人材職業サイト「xpatjobs」が科学者と共に行った研究によると、ロボットの人口が増えて就職できなくなってくるため、人間は己の能力を上げるために脳内にプロセッサを埋め込む手術を受け、ロボットに対抗する必要が出てくるという。脳内だけじゃない。機械に負けない速さで手を動かすために手にも生体工学的なインプラント手術を行う。
30年以内に我々は手に人工インプラントをほどこして機械と同じ速さで動くようにすることができるかもしれない。
だが、こうやって危険を承知で自分の体に改造を施した人間は2040年の段階では一番の成功者になるだろうと研究は言っている。だが同時に体に様々な変化も起きてくる。
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─情報元:カラパイアサイト様─