通勤時間や昼休みなど、1日にはいくらかの「スキマ時間」がある。この「スキマ時間」にビジネスパーソンは何をしているのだろうか。20~60代の人に聞いた。オウチーノ総研調べ。
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http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1404/22/news111.html
─情報元:Business Media 誠サイト様─
通勤時間や昼休みなど、1日にはいくらかの「スキマ時間」がある。この「スキマ時間」にビジネスパーソンは何をしているのだろうか。
20~60代のビジネスパーソンに、通勤電車の中での過ごし方を聞いたところ「睡眠をとる」(46.1%)と答えた人が最も多いことが、オウチーノ総研の調査で分かった。次いで「なにもしない」(36.7%)、「ニュースサイトを見る」(35.2%)、「小説を読む」(31.1%)、「ゲームをする」(16.7%)、、「SNSを利用する」(16.5%)、「LINEを利用する(16.5%)と続いた。
「通勤時に電車内を見渡すと、スマートフォンを利用している人が目につくが、今回の結果をみてもやはりスマートフォンやゲーム機を利用している割合が高い」(オウチーノ総研)
通勤電車の中でニュースサイトを見る割合を調べたところ、30代が最も多く47.1%、次いで40代が42.5%、20代が35.9%だった。また、通勤電車の中で新聞を読む割合についても調べたところ、60代が最も多く23.6%、次いで50代が11.9%、40代が6.3%、30代が4.7%、20代はわずか2.2%だった。
「若者の新聞離れは以前から進行していたが、スマートフォンの普及によって、一段と手軽に、リアルタイムのニュースを手に入れられるようになった。それによってさらに新聞離れが加速しているのではないだろうか」(同)
通勤電車の中で「新聞を読む」人
通勤電車の中で「新聞を読む」と答えた人を年収別でみると、年収300万円未満の人が5.2%だったのに対し、年収700万円以上は17.8%。また「ビジネス雑誌を読む」と答えたのは、年収300万円未満が5.2%、300万~500万円未満が7.9%、500万~700万円未満が9.1%、700万円以上が16.7%と、年収が上がるにつれて割合が高くなっている。
一方「何もしない」と答えたのは、年収300万円未満の人(42.3%)が最も多かった。「年収が高い人ほどスキマ時間も新聞やビジネス雑誌を読んで情報を得たり、自身の教養を高めるなどして有意義に過ごしていることがうかがえた」(オウチーノ総研)
インターネットによる調査で、首都圏に住んでいて電車通勤をしている20~69歳のビジネスパーソン412人が回答した。調査期間は4月8日から9日まで。
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