花嫁の姉で付添い人を務めていたルーシー・モリスさん(29)は、バージンロードを歩いている途中で産気づいてしまったが、妹の晴れの日を台無しにしてはいけないと、誰にも言わずに黙っていた。
(画像:Mirror)
妊娠中のルーシーさんは、妹エマさん(26)の結婚式の日、既に予定日を1週間過ぎていた。
いつ生まれてもおかしくない状態だったのだが、ルーシーさんは絶対に式を台無しにはしないと決めていた。
だから、披露宴が始まるまで、陣痛が始まっていることをずっと黙っていたというから、すごい根性だ。
結婚式の朝には既に陣痛が始まっていることに気が付いていたが、何とか歩いて妹の結婚式会場へ行き、花嫁付き添い人と務めた。挙式の後の集合写真にも、きちんと納まった。
だが披露宴が始まる前に、ついに陣痛は耐え難いものとなり、ルーシーさんは病院へ担ぎ込まれた。
それから13時間後、ルーシーさんは元気な女の赤ちゃんを出産した!
「私はどうしても、妹が『はい、誓います』というところを見届けたかったのです。式の最中に出産して、妹の主役の座を奪うのはいやでした。
どうやって式を乗り切ったかは覚えていません。とにかく、痛くて仕方なかったです。2人の誓いの言葉が終わるまで、どうか破水しませんようにと、ひたすら祈っていました。」
みんな、末永くお幸せに!
http://www.terrafor.net/news_tdLshYPVbe_425.html
─情報元: 日刊テラフォーサイト様─
(画像:Mirror)
妊娠中のルーシーさんは、妹エマさん(26)の結婚式の日、既に予定日を1週間過ぎていた。
いつ生まれてもおかしくない状態だったのだが、ルーシーさんは絶対に式を台無しにはしないと決めていた。
だから、披露宴が始まるまで、陣痛が始まっていることをずっと黙っていたというから、すごい根性だ。
結婚式の朝には既に陣痛が始まっていることに気が付いていたが、何とか歩いて妹の結婚式会場へ行き、花嫁付き添い人と務めた。挙式の後の集合写真にも、きちんと納まった。
だが披露宴が始まる前に、ついに陣痛は耐え難いものとなり、ルーシーさんは病院へ担ぎ込まれた。
それから13時間後、ルーシーさんは元気な女の赤ちゃんを出産した!
「私はどうしても、妹が『はい、誓います』というところを見届けたかったのです。式の最中に出産して、妹の主役の座を奪うのはいやでした。
どうやって式を乗り切ったかは覚えていません。とにかく、痛くて仕方なかったです。2人の誓いの言葉が終わるまで、どうか破水しませんようにと、ひたすら祈っていました。」
みんな、末永くお幸せに!
http://www.terrafor.net/news_tdLshYPVbe_425.html
─情報元: 日刊テラフォーサイト様─