2015年4月23日木曜日

どの職場に行っても上司に嫌われる社員のパターン10

MakeUseOf:どの職場にも迷惑なタイプの社員はいるものです。社会人としての道徳が欠如していて上司を怒らせるタイプです! その迷惑な習慣がオープンオフィスに特有のものなのか、一般的に見られる迷惑なものなのかはさておき、いつも同僚や上司をかんかんに怒らせる人々は常に存在します。
この記事では、嫌われる社員のよくあるタイプ、ワースト10を示しました。皆さんの職場にはこういったタイプにあてはまる社員がいませんか? あるいは、知らず知らずのうちに自分がそういうタイプに当てはまってはいませんか? 少なくとも、このような行動を取らないように気をつければ、思った以上にスムーズに仕事を進められるでしょう。

最も嫌われる社員10タイプ


モチベーションが高く満足感を持ってともに働き、陰口や不平も言わずチーム精神を持った人たちであふれた職場...。そんな職場があればと夢見るのは、従業員だけでなく雇用主も同じです。でも、実際にはどんな職場にも不調和を引き起こしたり反抗的だったりして、上司をふくめた周りの人たちから嫌われている人がたくさんいます。ここでは、とりわけ職場で嫌われる社員のタイプを10パターンリストアップしました。

1.常に期限に間に合わない人
計画段階での不備が原因による遅れは時にあるもので、そういう場合社員はマネージャーに常に報告しておくべきです。その他の場合、遅れはその社員の能力不足、つまり上司を喜ばせるためだけに自分の能力以上の仕事を引き受けてしまったことに起因します。

2.常に不満を述べる人
どの職場でも見かけるこのタイプは、ちょっとしたことでも、いちいちクレームをつけます。彼らは常に不満を持っていて、同僚や事務管理などの失敗を見つけます。彼らは常に自分が不当な扱いを受けていると感じているのです。

3.時間占拠者(時間を浪費する人)
こういう社員は長時間のコーヒーブレイクや長話、勤務時間内にもかかわらず、銀行や不必要なおつかいに行ったりして時間をムダに過ごします。そのため、どんな仕事も終わらせることができないのですが、驚くべきことに彼らはそれを気にしないのです。

4.迷惑な仕事中毒者
一方で、仕事中毒の社員というのもいます。休暇中でも週末でも働くため、ワーク・ライフ・バランスが崩れ、燃え尽き症候群に陥りやすくなります。

5.役立たずの人
たとえば毎日時間通りに出勤するといった小さな物事にすら承認と称賛を求め、人から認めてもらいたがる社員がいます。彼らは批判すべてをネガティブにとらえ、常に他人を非難しようとしています。

6.インターネット中毒者
このタイプは仕事に集中せず、ほとんどの時間をFacebookやTwitter、ウェブショッピングなどのサイト閲覧に費やします。 そうやって個人的な活動に時間を浪費しているため、仕事は終わらないままです。

7.つまらないアラ探しをする人
あら探しをする人は、1つひとつの作業を完璧にこなしてもらいたがります。あらゆる人の仕事上のミスを探すので皆がやりにくくなります。彼らは自分のルールで仕事を進めたがるので、チームワークに影響が生じます。

8.役に立たない天才
このタイプの社員は社会的には異星人です。TPOに合わない服装と社会的機能の不全を除けば、才能があって勤勉です。しかし、このタイプはソーシャルスキルが欠如しており、その場にふさわしい身だしなみや社会人としてのコミュニケーションの取り方もマナーも知りません。そういった振る舞いのせいで、このタイプの社員には誰も近寄りたがりません。

9.毒を吐く人
このタイプの社員は物事を常にネガティブにとらえ、常に不平を言い、自分の人生に不満を持っています。このため、ネガティブな波動が職場に広まり、皆の働き方に影響を与えます。

10.下品でだらしのない人
このタイプは自分の衛生状態や飲食習慣に、まるで頓着しません。自分の机を整頓せず散らかしっぱなしにすることが多いため、職場そのものが不潔に見えます。彼らは自分のそういった行動に罪悪感を感じることもありません。


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http://news.livedoor.com/article/detail/10025403/
─情報元:ライフハッカー[日本版]サイト様─