子連れにはとっても便利な車。買い物した後の重い荷物も苦になりませんし、子供が騒いだとしても周りに気を使う必要がないので、長時間の移動時間も楽ちん。
平日も小児科や歯医者の通院に、子供の習い事の送迎に…と、車を使うシチュエーションも多いでしょうし、中には「車がないと何もできない!」という環境から、必需品になっている場合も多いと思いますが、よく車を利用されるママたち、駐車場で子供と手をつないでいますか?
自宅の駐車場などで幼児が巻き込まれた事故の痛ましいニュースを耳にするたびに、「いったいなぜ?」という疑問や「どうして防げなかったんだろう?」という思いともに、「もし自分の子供だったらと思うと耐えられない…」と、親であれば(親でなくても)きっと強く思うはず…。
それなのになぜ、駐車場で子供の手を離している親や、子供から目を離している親がいまだに多いのでしょうか?何かあってから後悔しても間に合いません!改めて、駐車場での安全対策を見直してみましょう。
駐車場で多い事故の原因とは?
駐車場で事故が多い原因は主に、シフトチェンジのミスや間違い、アクセルやブレーキの踏み間違えなどによるものと、対象物の見落としや認識不足などによっておこります。そのうち、幼児が巻き込まれやすいものの多くが後者の場合です。
私たちは、運転する立場と子供を連れている立場のそれぞれの立場で、「幼児は私たち大人の思いもよらない行動をするものであるということ」と、「背丈が小さな子供は、運転者がバックミラーやサイドミラーで確認する際に死角になってしまう可能性がある」ということを、改めて認識しておく必要があるのではないでしょうか?
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─情報元:MARCH(マーチ)サイト様─