2015年8月5日水曜日

知らぬ間にやってない!?絶対NGなブラックハットなSEO手法まとめ

2012年にGoogle検索エンジンを大型アップデートしたことにより、それまで横行していたスパム行為が通用しなくなりました。
外部リンクを購入し、被リンクを大量に設置することで検索順位を不正に操作する手法がいわゆる「ブラックハット」なSEO手法として認知されていますが、それ以外にもブラックハットは多数存在します。
今回は、ブラックハットに分類されるSEO手法をまとめました。
知らず知らずのうちにブラックハットな手法を使ってSEO効果を落としてしまうような事態を防ぐためにも、Web担当者の皆様は確実に抑えておきましょう。

ブラックハットSEOとは?

ブラックハットSEOとは、基本的にはGoogleが定めるガイドラインに反し、アルゴリズムの穴を突いて不正に検索順位を上昇させるための手法を指します。
Web担当者の方であれば、Googleのガイドラインは一度読んでみることをオススメしますが、全ての項目に共通するのは「ユーザーにとって有益かどうか」という判断基準です。
以前までは検索エンジンの精度が不十分で穴が多く、そこを狙ったSEO手法が横行していましたが、検索エンジンの改良が進んだ現在はそれらの手法のほとんどが無効化、あるいはペナルティの対象となりました。
以下より、外部要因(リンク)と内部要因(サイト内)に分けて、過去に実際に行われていたブラックハットSEOをご紹介します。

リンクに関するブラックハット手法

1.有料リンク(自作自演リンク

業者からリンクを購入し、意図的に被リンク数を増やす手法です。
以前までは、検索順位を決定する際に被リンク(他サイトに設置されている自社リンク)の数が重要な判断基準となっていました。
「他サイトで紹介されている=良質なサイト」であり、被リンク数が多ければ多いほど価値のあるサイトという理論に基づいて導入されたアルゴリズムですが、被リンクを購入し自作自演リンクを大量に増やすという本来の意図とはかけ離れたSEO手法が横行する要因となってしまいました。
現在も被リンク数は検索順位を決定する上での重要な指標となっていますが、自作自演リンクに対するペナルティが強化されており、非常にリスクの高い手法となっています。


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