“甘くておいしいお菓子を食べだすと止まらない!”という人、実はただ甘いものが好きなだけでなく、砂糖依存症かもしれません。
甘いものは私たちを幸せにしてくれるものでもあります。甘いものが大好きな方であれば、疲れていたり、イライラとしているときに甘いものを食べると気持ちがほんわりとするはずです。
でも、逆に最近イライラしやすくなった、疲労感を感じやすくなったなんてことはありませんか?
そして、毎日必ず甘いものを口にしなくては、居ても立っても居られないなんてことはありませんか?
甘いものがないと生きていけない!そんな方は一度、砂糖と砂糖依存症について見直してみましょう。
ただの甘いものが好きなだけじゃない!砂糖依存症とは
砂糖が好きな人が皆砂糖依存症というわけではありません。砂糖依存症とは、下記のような状態が続いている人のことを言います。
当てはまるかチェックしてみてください。
- 甘いものを食べないと落ち着かず、イライラする
- ストレスを感じると甘いものが必ず欲しくなる
- 甘いものが手放せない
たまに食べる甘いものを美味しく感じる分にはいいかもしれませんが、甘いものが手放せない状態になると、心身にさまざまな症状が出てきてしまいます。
砂糖の過剰摂取は低血糖やビタミンB1不足に!砂糖依存症の症状
甘いものは疲れたときに食べたくなるものですが、砂糖の過剰摂取は逆に心身を疲れさせてしまいます。
【砂糖依存症の症状】
- イライラ
- 頭痛
- 疲れやすい
- めまい・立ちくらみ
- 集中力がない
- 落ち込みやすい
- 怒りっぽい
- 手足が冷える
- 朝起きるのが辛い
これらのある意味禁断症状とも呼べる症状は、砂糖を過剰摂取し続けることで引き起こされる、低血糖やビタミンB1不足によるものです。
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─情報元:女性の美学サイト様─