盗撮は「迷惑防止条例」や「軽犯罪法」の違反となり、処罰の対象です。しかし、いけないこと、悪いこと、罪であることを知っていながら、盗撮は繰り返されています。また、ライブ会場での許可されていない撮影やデジタル万引き(書店やコンビニ店内の雑誌・書籍等から情報をデジカメ等で撮影して、品物を買わずに情報だけ盗み取ること)などもありますが、ここでは女性の被害についてのみ取り上げます。
盗撮は、被害者が被害を認識しづらいという点もあります。しかし、女性は季節を問わずスカートを着用しているときは、とくにスカート内への盗撮被害のおそれがあるということに、警戒心を持たなくてはなりません。もっとも心配なのは、エスカレーターや階段を登るときです。段差があるとどうしても「見上げられる」という状態になってしまうので、バッグなどで後ろから見られないように工夫している女性も見かけます。
そして、書店やコンビニ店内などで雑誌や商品に見入っている女性の後ろから盗撮する者もいます。立ち読みなどに夢中になっていると、周りへの注意がなくなってしまうので、そんなスカート姿の女性が狙われやすいのです。
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http://news.livedoor.com/article/detail/5032426/
─情報元:All Aboutサイト様─