2011年5月24日火曜日
まだ「売れない営業スタイル」を続けるのか
時代は大きく変わりました。ほとんどの業界の営業現場の悩みは「今までのやり方では売れない」ということです。そして、指導するリーダー自身も答えを持てないままで、日々、メンバーに努力を促しているのが、より悩ましい問題です。
営業とは、すべての生業がバラバラで、法則性がなく、ほかの企業や業界の営業は参考にならない、という言葉が多く聞かれます。しかし業界の常識に則って、過去の延長線上で戦っていても、一向に光明が見いだされません。今求められることは、過去のやり方の延長を断ち切って、時代が、そしてお客様が求める営業スタイルは何かを分析し、組み立て直すことです。
私のような営業コンサルタントに営業変革のオファーが来るのは、まだ経験していない将来を見据えて、様々な業界の変革の歴史や原理原則に照らし合わせて、客観的に分析し、新しい営業のスタイルを具現化することです。
勝てない武器で必死に戦っている実態
今回から3回にわたって、「営業戦略の明確化」「営業成果を高める活動」「目標達成する業績マネジメント」という流れで、営業変革のための構造的問題の整理とその解決の方向性を解説していきます。
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http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110512/219942/
─情報元:日経ビジネスオンラインサイト様─