リコーは、デジタルカメラ「GR DIGITAL III 」の後継機として、速写性と画質を高めた「GR DIGITAL IV」を開発し、2011年10月中旬より発売する。価格は、オープンプライス。
「GR DIGITAL IV」は、同社が満を持して発売する製品だが、その魅力はどこにあるのだろうか。
2009年8月に発売した「GR DIGITAL III」は、初代「GR DIGITAL」(2005年10月発売)からのコンセプトを継承しながら、「GR LENS 28mm F1.9」、「GR ENGINE III」、「高感度性能に優れたCCD」を搭載した高画質コンパクトデジタルカメラだ。発売以来約2年間に渡り、プロカメラマンやアマチュアカメラマンをはじめ、幅広いお客様から温かい指示を得ていたという。
新製品となる「GR DIGITAL IV」の魅力は、新画像エンジンの搭載と光学フィルターの改良により「GR DIGITAL III」を超えるGR史上最高画質を実現した点だ。
加えて、ストリートスナップに必要なシャッターチャンスを逃さない速写性を進化させるため、リコー独自開発の外部AFセンサーを用いた「ハイブリッドAF システム」、「イメージセンサーシフト方式ブレ補正機能」、屋外での視認性を高めた新液晶モニター「3.0型約123万ドットVGA液晶」を採用しました。従来の水平方向に加えアオリ方向の傾きも検知可能な「電子水準器」の搭載により操作性も向上している。
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─情報元:ITライフハックサイト様─