TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアが普及し始めている。これまではGoogleをはじめとした検索エンジンがネットにおける情報流通の要となっていたが、徐々にソーシャルメディアを媒介に、友人から友人へ情報をシェアしながら広まるという動きが出てきた。ソーシャルメディアの土台には利用者同士の人間関係がある。そこで広がる人々のクチコミは伝播のスピードも早く、企業から発信される一方的な情報に比べて信頼・共感を得やすいという特徴もある。
ソーシャルメディアは社会をどのように変えるのか――。こうした「ソーシャルシフト」というテーマに早くから取り組んできたのが、ループス・コミュニケーションズ代表取締役の斉藤徹氏だ。人気ブログ「In the looop」では、ソーシャルメディアの最新情報やビジネスにおける活用事例などを発信し続けてきた。
ソーシャルメディア進化論
11月11日には新著「ソーシャルシフト―これからの企業にとって一番大切なこと」が発売される。そんな斎藤氏に、ソーシャルシフトで起きる変化、特にビジネスやマーケティング、企業においてどのようなインパクトがあるのか聞いた。ちなみにより詳しい話を直接聞きたい方は、11月9日に開かれる斉藤氏のチャリティイベントに参加するのがおすすめだ。同じテーマで斉藤氏が講演する。
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http://news.livedoor.com/article/detail/5990292/
─情報元:BLOGOSサイト様─