2012年4月4日水曜日

慶應義塾「ポスターとキスできる装置」を開発 レモン味の再現も目指す


慶應義塾大学SFCの研究グループが、ポスターとキスできる装置「POCHUTER(ぽちゅたー)」を開発しました。「ポスターが動かないことがすごく嫌だった」話すのは、「すごくアイドルが好き」と自身を称する開発者の小川慶大氏。



この装置を街中に設置すれば通行者の顔向きに合わせてアイドルがキス顔になり、誰でも自由にキスができるという革新的装置です。距離に応じて照れ顔に変化したりと、”2.5次元”がいよいよ実現に向けて動き出しました。
今後は髪の毛からシャンプーの匂いを発したり、「ファーストキスのレモン味」を再現するフィルムを開発したり、「すきだよ」とささやいてくれる機能を開発する予定であると話しています。
アイドルグループの劇場前に設置したり、アニメショップの店頭に設置すればキス目当ての集客も夢ではありません!
「好きも極めればここまでたどり着くことができる!」という例ではないでしょうか。慶應SFCの自由な研究姿勢は新たな可能性を生み出すかもしれません。拡張現実に未来あり!

...続きはこちら >>
http://ggsoku.com/2012/04/keio-kiss-pos/
─情報元: ガジェット速報サイト様─