2013年12月4日水曜日

残業ゼロを実現できる4つの「ない」の説得力

17時までに結果を出す! 「残業絶対ゼロ」でも売れる私の営業法

仕事と育児の両立を実現した営業ウーマンが、残業をゼロにしながらノルマを達成する「超効率的営業法」を伝授した書籍、それが『17時までに結果を出す! 「残業絶対ゼロ」でも売れる私の営業法』(須藤由芙子著、日本実業出版社)。
育児のために必ず定時に帰らなければならないという状況下、著者はここに書かれたノウハウを駆使することによって実際に結果を導き出してきたのだそうです。では、いったいそれはどんなものなのでしょうか? 第1章「残業絶対ゼロで結果を出す『訪問』重視のスケジューリング」から、「残業絶対ゼロで結果を出す4つの『ない』」に目を向けてみましょう。

1.こだわらない


訪問以外の仕事をスキマ時間でこなすには、仕事の細部にこだわってはいられないもの。マジメな人ほど資料づくりなどに時間をかけてしまいがちですが、それでは「残業絶対ゼロ」を守ることは不可能。
しかし著者は「こだわりを持つこと自体を否定するわけではない」と前置をしたうえで、「そのこだわりがノルマ達成につながるものなのかをしっかり見きわめることが大切」だと主張しています。そして基本的には、仕事の細部については「こだわらない」姿勢を持つことが大切であるとも。(51ページより)


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─情報元:ライフハッカー[日本版]サイト様─