昨日「引越しのトラブル回避!建築士&不動産屋が教える注意点4つ」を公開しましたが、今日はより初歩的な内容から賃貸物件に関する疑問を解消できたらと思います。
契約に必要な物や用語を覚えておけば、物件情報を見る時や実際契約にいたる際もスムーズに進行できることでしょう。
契約時に必要な書類と費用
いよいよ良い物件をみつけたら、自分が借りるという意思表示の為にも手付け金を払っておきます。
これは通常1ヵ月程度。のちのち保証金や敷金に充当されますから損はありません。
契約時には敷金(家賃の1.2ヶ月分より)さらに前家賃1ヵ月分と仲介業者の手数料(通常家賃の1ヵ月分)を用意します。契約時に必要な前家賃は、日割り計算となります。
契約書は通常2通作られます。あなたの分が1通、貸主に1通です。それぞれ所持保管して、トラブル回避に努めましょう。
鍵は、契約が終了し、家賃の支払いが完了した時点で手渡されます。
契約に必要な書類
1 あなたの住民票・印鑑(または印鑑証明)
2 保証人と保証人の印鑑あるいはその証明
3 貸し主によっては、収入証明書の提出を求める場合もあります。
2 の保証人については、もし万が一のことがあった場合に、あなたに代わって債務を履行する人のことですから、親族になってもらうのが無難かもしれません。
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─情報元:ゆきふるサイト様─