2016年9月29日木曜日

ホームセンターに行ったら元嫁と間男に遭遇!→間男が勝ち誇った感じで色々言って来たので、こちらも嫁を紹介したら・・『どうしてだ!!?』と発狂!→実は…


先日、嫁方の実家の帰りにホームセンターに行ったら、 ばったり間男達と合ったよ。 初め、間男は勝ち誇った感じで色々言って来たけど、 後になって、顔面蒼白にしながら悔しそうだったな。 正直、元嫁は・・・

528: 名無しさんといつまでも一緒 2011/04/02(土) 21:52:41
つい先日、嫁方の実家の帰りにホームセンターに行ったら、
ばったり間男達と合ったよ。

初め、間男は勝ち誇った感じで色々言って来たけど、
後になって、顔面蒼白にしながら悔しそうだったな。
正直、元嫁は、あまり幸せそうじゃなかったね。


もう過ぎ去りし事だし、今は今って感じ。
今となっては、お互い様でしょうにw

だって、こっちも最愛の人を奪ったんだからねぇ。
何せ、間娘と間嫁を奪ったんだからねwww 

529: 名無しさんといつまでも一緒 2011/04/02(土) 22:20:27
>>528
kwsk頼む

531: 名無しさんといつまでも一緒 2011/04/02(土) 22:28:07
>>529
修羅場の時期思い出すのは愉快な話じゃないですが、
事の顛末をまとめてみます。

筆が遅いのと、誤字脱字等はご勘弁を。 

533: 名無しさんといつまでも一緒 2011/04/02(土) 22:38:57
3年前で、元嫁の浮気が発覚したのが事の発端。
当時、結婚2年目。元嫁と付き合って5年目の時でした。

元嫁は派遣で事務の仕事をしていたのですが、
派遣先の結構大きな会社の、本社勤務の部長と不倫関係になっていました。
元嫁と間男の年齢差が17歳・・・当時、判った時は自失呆然としましたね。

元嫁と間男の関係の切っ掛けは、元嫁が仕事で大きなミスしてしまい、
間男がそのフォローをし、そのお礼にお茶した事が始まりらしいです。

元嫁の言い分として、「自分は優しく大切にしてくれる所が好きだったが、
間男は俺と違って、男らしく勢いのある部分に引かれてしまった。」と。

俺もこの言葉には呆れ果ててしまい、流石に元嫁に対する愛情が散華しましたが。 

534: 名無しさんといつまでも一緒 2011/04/02(土) 22:49:26
>>533
ここからの大逆転劇がwktk 

535: 528 2011/04/02(土) 22:53:43
発覚当時の年齢とか情報、必要ですかね?
念のため、書き込んでみます。

俺 :27歳 中堅企業に勤める、しがないサラリーマン。
元嫁:27歳 派遣で間男の会社に勤めるOL。
夫婦間に子供は無し。

間男:44歳 本社勤務の部長、色々と「やり手」の人だったそうです。
間嫁:37歳 温和な性格で、見た目より若く見えた(30代前半に)。
間娘:17歳 元々はパパ大好きっ子だったんですが、この件で・・・ 

536: 528 2011/04/02(土) 23:01:55
元嫁と間男の関係は、自分と結婚する1年前から始まったようで、
結婚するに当たって、色々と現実を見据える事となり、
「『恋愛』という夢から、『結婚』という現実」に変わった事で、
元嫁の中に色々と、不安やら不満が蓄積してきたのが、
1つの原因だったのかなと、今振り返れば、そうだと思います。

それに自分が、それなりに重い仕事を任せられる様になった事もあり、
元嫁への時間や気遣いを以前程してやれなくなった事も、
また1つの原因だったと思います。

そんな擦れ違いの生活の中で、生み出された「歪み」が私達を
悲劇の舞台へと上がる原因となったのかもしれません。 

537: 528 2011/04/02(土) 23:23:38
結婚後も自分は仕事に追われ、なかなか元嫁に寄り添えず、
また彼女が以前程、自分に接しようとしなくなったのは、
全て自分の責任だと思っていました。

そんな生活が続いて3年、夫婦生活もありましたが淡白で、
元嫁から拒否される事が段々と増えてきました。

また仕事や、その付き合いで帰りが遅くなる事も多くなり、
「まさか、浮気か!?」という、疑念が自分の膨れていく様に
なりました。

流石に愛している人間を疑う事にも、罪悪感を感じましたし、
そういう自分に対して嫌悪感を持つようになりました。

それでも疑念は晴れず、また気分は「闇」という底無し沼に
飲み込まれる感覚でした。 

538: 528 2011/04/02(土) 23:36:37
そんな中、ある休日の事。

元嫁は普段は携帯電話を離さず持ち歩くのですが、
近くのコンビニで、買い物をするというので、置いて行った
(置き忘れた?)らしく、そこに電話が掛かって着ました。

着信の名前には「○○部長」と表示されています。
名前も、どういう立場の人間か、どういった仕事をしているのか、
というのも元嫁の話から聞いていますので、どういった人物かは
理解しているつもりでした。

しかし、休日に職場の人間から電話が掛かってくるとすれば、
余程の事か、それか個人的に親しい関係の人間です。

まして本社の部長が派遣社員に対して、携帯電話に連絡するというのは、
仕事上の話ではないと、思いました。

では、「仕事の話ではない」とすると・・・

自分の中にある「疑念」は、「疑惑」へと切り替わりました。 

542: 528 2011/04/03(日) 00:02:27
コンビニから帰ってきた、元嫁。

自分は、何も知らないかの様に「何か、携帯電話が鳴っていたよ」というと、
彼女は一瞬「ハッ」とした顔で、携帯電話がある方を振り向きました。

そして、彼女は急いで携帯電話を取ると、画面を確認していました。
その後、「あ~、仕事の資料をメールするの忘れてたのよ~」なんて、
言っていましたが、自分は彼女の浮気を「確信」しました。

正直、崖から突き落とされた様な、絶望感にたたきつけられました。
「自分達」が気付き上げてきた「信頼」という名の城が、
砂で出来た城の様に音も無く、そして、強風に煽られ呆気なく
崩壊していく様な気分になっていました。

しかし自分は、それを事実として受け入れる事は出来ず、
ただただ何かの間違えだと、そう願って止みませんでした。 

544: 528 2011/04/03(日) 00:21:33
あの「確信」から、約2週間程した頃・・・

「確信」はするものの、まだそれを「現実」として受け止められない自分。
仕事が捗らず、無駄に残業の時間が延びって行きました。

そんな状態の自分を心配した上司が、「今日はもう帰って、休め。」と、
午後7時頃に声をかけてくれ、自分はそこ声に甘える事にしました。

午後8時位には、自宅に着いたのですが、部屋の明かりは点いておらず、
人の居る様子もありません。

普段なら、元嫁も居る時間のはずなのに、それが居ない。




自分に対してにすら、もう何も言葉が出ませんでした。

そっと部屋の鍵を閉め、静かに表に出ます。 

546: 528 2011/04/03(日) 00:35:45
後は全力で走りました。
が、ほんの50mもしたら、息切れして歩くよりも遅くなりましたけど・・・

とりあえず居酒屋で酒を煽って、どうしてこうなったのか考えました。
考えましたが、結局「答え」は見つからず、行き場の見つからない
激しい感情が自分の中で渦巻くばかりで、埒があかないと思い切り上げ、

その後、カラオケボックスに突入。
ただただ、「泣き叫びたかった」って理由からなんですけどね。
「泣き叫ぶ」のではなく、「泣き咆える」ってのが、正しい表現なのかもしれない。
大泣きましたよ、本当に人間じゃない様に。

その姿が、あまりに異様過ぎたらしく、店員に何度も声を掛けられましたが。 

548: 名無しさんといつまでも一緒 2011/04/03(日) 00:46:00
だいたい、嫁に不倫されて周りがドン引くぐらいの人間じゃない様な大泣きする男ってマジメに怖い。

550: 名無しさんといつまでも一緒 2011/04/03(日) 03:55:52
泣くシーンはいいから、大逆転のシーンを早く

551: 528 2011/04/03(日) 10:12:02
これから先日、間男達と会った時の事、まとめます。
長くなると思いますが、よろしくお願いします。

あれから今までの事などを書いておきます。

あの件で、双方の夫婦は離婚。
元嫁と間男は多額の慰謝料を払う事に。

この一件で、元嫁は親に勘当され、実家には戻れず、
仕方なしに、間男と一緒になったらしいです。

また、された側の傷は深く、特に間嫁さんはジサツ未遂までする始末。
間娘は、父親(間男)を嫌いになり、母親(間嫁)と一緒になる事に。

その後、ぶち切れた間娘さんが間男の会社に凸したらしく、
不倫が会社にバレ、元嫁は派遣元を解雇され、
間男は地方の寂れた支店に支店長として移動になったと、
間娘に聞ききました。

自分は、多少なり間嫁さん達とは、電話とかしていたのですが、
ジサツ未遂事件を切っ掛けに、二人との接点を増やす事に、
それから二人に懐かれ、昨年秋に間娘と入籍。

そして、先日、あの二人と遭遇・・・

こんな感じです。 



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