2014年7月24日木曜日

モデル垣花理乃ら30人が水着でフラッシュモブダンス

モデル・垣花理乃(20)ら水着女性30人が21日、東京・新宿アルタ前で水着のフラッシュモブダンスを行った。

 フラッシュモブダンスとは、歩行者を装って公共の場に集まり、前触れなく突然パフォーマンスを繰り広げること。目的を達成すれば、すぐに解散するのが特徴だ。今回は、日本スイムスーツ協会(JSA)が「海の日」にちなみ、新作水着の魅力をPRするために行われた。

「昨年初めてやったら、好評でした。30人が着ている水着のメーカーはバラバラ。ファッションショーではなく、あくまで水着の啓発イベントです」(関係者)

 この日は晴天に恵まれ、新宿アルタ前は、カップルや家族連れで大にぎわい。そんな中、30人のダンサーが突然現れ、音楽に合わせて踊りだすと、あっという間に黒山の人だかりとなった。

 ダンサーらはステージに上がり、お互いに水鉄砲で水をかけ合った後、Tシャツを脱ぎ捨て水着姿に。JSAのキャンペーンガールを務める垣花も、T165・B83・W62・H89のパーフェクトボディーとキュートな笑顔で通行人を魅了した。ダンスをひとしきり踊り、最後は決めポーズでお開きとなった。

 垣花は「チョー緊張しました。ダンス自体初めてでしたし、人前で水着姿になって恥ずかしかったです」と笑った。ダンスの経験はなく、練習したのは前日のリハーサルのみだったという。それでも、男性のやじ馬からは「カワイイ!」と声が上がった。

「今年の水着のトレンドはフルーツ柄なので買う予定ですね。着る予定? 8月に友人とバーベキューをやるので、張り切って着たいと思います!」

 この日の日中の最高気温は31度。およそ3~4分のパフォーマンスだったが、通行人は清涼感を味わえたかもしれない。

http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/292401/
─情報元:東スポWebサイト様─