2015年7月3日金曜日

「私のカラダさがして…」女子高生がバラバラにされる漫画が怖すぎるから美男・美女で中和する

「私のカラダさがして…」女子高生がバラバラにされる漫画が怖すぎるから美男・美女で中和する
ここに写っている4人のカラダ。
次の写真の、どの女子高生のカラダかわかるだろうか?
※ショッキングな写真が記事に含まれるので閲覧にご注意ください。



上は単なるパーツ写真だが、
実際にバラバラになったカラダを学校で探しまわる…
そんなホラー漫画「カラダ探し」をご存知だろうか?



「最叫&最恐の絶望サバイバルホラー」という触れ込みの漫画なのだが、これがもう本当にコワいのだ。

上のイラストにある通り、クラスメイトから「私のカラダをさがして」と頼まれる所から物語はスタートする。主要人物があっさり死んでいく救いの無さや、バラバラにされた死体がガンガン登場するので、心臓の弱い人が読むときには注意が必要だ。

この漫画「カラダ探し」は現在、少年ジャンプ+(プラス)にて連載中で、本日7月3日(金)に3巻目のコミックスが発売された。





今回はこの漫画のストーリーをご紹介したいのだが、ストレートに紹介するにはあまりにもコワすぎるので、コワさを中和するために美女とイケメンを起用して再現してみた。



舞台はごく普通の高校。男女仲良く過ごしていたところに、突如「カラダを探して」とおかしな事を言い出すクラスメイトが現れる。それに連動するように不審なメールが届く。



さらに事態は急変する。仲の良かったみんなが深夜の学校に突然ワープしてしまうのだ。

そして……、



「キャー――!」



そこに突如現れるのが「赤い人」。
この漫画のキーマンとなる登場人物だ。





赤い人は放課後の校舎に現れる。一度赤い人を見て、その後再び振り返ると殺されてしまう。また、赤い人に追いつかれてしがみつかれても、やっぱり殺されてしまう。つまり、まっすぐ前を見て逃げるしか手段が無く、避けようのない恐怖をもたらすのだ。



ちなみに今回の撮影で使っているこのリアルでコワイ人形は、アーティストのチョーヒカルさんにお願いして作ってもらった。こういう写真が苦手な人もいるかと思うのだが、作り物だという事で許して頂きたい。



「赤い人」の服と「うさぎのぬいぐるみ」に赤い絵の具を塗るチョーヒカルさん。
そして特製のお面にも…





塗っていた絵の具が手につき、たまたま「赤い人」になってしまったチョーヒカルさん。生きているので、ある意味人形よりも怖い。



そして赤い人につかまってアッサリと殺されてしまった美女。地下アイドル「仮面女子」の黒木ひな子さんだ。写真では控え目な描写にしてあるが、漫画本編では無残にもバラバラにされて殺されてしまう。何度も言うが心臓の弱い人が読むには注意が必要だ。



この漫画がさらにコワイのは、死んでも死んでも「カラダ探し」が完了するまでは何度もループする事だ。無残にバラバラにされてもまた同じ日の朝から目を覚まし、何度も「死の恐怖」を体験させられる。







「カラダ探し」とは、このように校内のあちこちにある「カラダ」を手分けして集めること。全ての「カラダ」を探しだして棺桶に納めるまで、この世界を抜けられないのだ。









もちろん「カラダ探し」をしている間にも「赤い人」は襲って来る。



夜の校舎でこのような人に会うと、恐怖で震え上がることしかできない。




もっとも撮影ではこのようにして、赤い人を動かしていた。
裏側を見ると怖くないが、漫画の方は本当に怖い。




※再生すると音がでます。

赤い人に追いかけられる女子高生。逃げ切らなければ彼女は殺されてしまう。



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http://news.livedoor.com/article/detail/10299722/
─情報元:全力コラボサイト様─