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2018年3月8日木曜日

大東建託が「ブラック企業」と呼ばれそうな、これだけの理由

電通、アリさんマークの引越社、NHK、ヤマト運輸など、「ブラック企業」のそしりを受ける大企業が後を絶たないが、ここにきてまた誰もが名を知る有名企業が、その一群に新たに加わってしまうかもしれない。
 「いい部屋ネットで探そう」でおなじみ、賃貸住宅最大手「大東建託」である。
 先週、会員制情報サイト「MyNewsJapan(マイニュースジャパン)」が、大東建託赤羽支店の大卒新入社員が昨年11月に自殺をしたと報道した(参照リンク)。詳しくは同サイトをご覧になっていただきたいが、この自殺は上司から連日、叱責を受けていたことで長時間労働による過労とパワハラが原因である可能性があるという。
 事実であれば、電通の女性社員が長時間労働と叱責で「過労自殺」をした構造と丸かぶりだ。国会で「働き方改革」の論戦が行れているなか、「悲劇から学ばぬ企業」と集中砲火を浴びかねないスキャンダルといえよう。
 これに加えて、「ブラック企業」というイメージを強めているのは、昨年からくすぶり続けている「内部告発」や労務トラブルだ。

>>大東建託が「ブラック企業」と呼ばれそうな、これだけの理由
─情報元:ITmedia ビジネスオンラインサイト様─

2018年2月15日木曜日

十人十色のトップ営業マンに唯一見られる「共通点」

「トップ営業マン」と呼ばれる人々の営業手法は十人十色であり、人によってまったく異なるものだ。しかし、トップ営業マンには、1点だけ共通して見られることがある。かつて住宅メーカーのダメ営業マンからトップ営業マンになった経験を持つ筆者が、自らの体験を交えて解説する。

トップ営業マンに見られる
唯一の共通点とは

 営業職は数字の世界——。一番売った人がトップであり、一番売らない人が最下位になる。身も蓋もない言い方ではあるが、これが現実だ。
 “常識”さえ守ればどんなやり方でも数字を残した人の勝ち。それには、学歴も家柄も人種も関係ない。そういった意味ではフェアな世界でもある。
 また営業職は他の職業と比べて、やり方もルールも自由度は高い。どんな方法でも結果が出れば会社は文句を言ってはこない。なので、トップ営業マンと言われる人々はさまざまなやり方で結果を出している。

・出会ってすぐに相手の懐に飛び込み主導権を握る
・どんな反論でもはねのけて買わせてしまう
・口下手だけど粘り強くフォローして結果を出す

>>十人十色のトップ営業マンに唯一見られる「共通点」
─情報元:ダイヤモンド・オンラインサイト様─

2018年2月13日火曜日

iPhone X失速で囁かれる「アップルがスマホをやめる日」

アップルがiPhone Xを減産するという。しかも当初予定から半減という大幅な見直しだ。国内市場のこれまでの様相からすると衝撃的だが、グローバル市場に視野を広げてみると、すでに主流となっているスマートフォンはAndroid端末で、グローバルシェアは70~80%を越える。もちろん第2位はiOSを搭載したiPhoneだが、販売シェアは20%に満たない。日本はiOSが70%、Androidが30%とほぼ逆転している状態だ。

1000ドルスマートフォンは高い
 グローバルマーケットでAndroidが主流となっている理由は明白。値段が安いからだ。もちろんSamsung Galaxyのような高機能なモデルもある。オープンプラットフォームであるAndroidは参入もしやすく、多数のプレーヤーが自由に競争している。ユーザーにとっては選択肢が豊富で使いやすい。とくに新興国ではAndroidのシェアが圧倒的だ。

 iPhoneのシェアが高い国は北米、日本、オーストラリア、イギリス。その他の国と地域ではAndroidが過半数を占めている。Androidが普及している国としては、中国、ロシア、インドなど人口の多い国が名を連ねている。さらにインドネシアを含む東南アジア、EU圏も含まれるため、世界的なスマートフォン市場は、Android端末が押さえているといってよい。グローバルな傾向はここ数年続いている。

>>iPhone X失速で囁かれる「アップルがスマホをやめる日」
─情報元:ダイヤモンド・オンラインサイト様─

2018年2月5日月曜日

上司との飲み会に残業代請求!若手との飲みニケーションはもう無理?

上司と若手のコミュニケーション不全が増えている。状況を打開するため、上司が飲み会に誘っても断られることも多く、飲みニケーションは昔と比べて減っている。とはいえ、部下もみんな避ける方向ではなく、飲みに行きたい人もいないわけではない。そこで今回は、人当たりのいい若手が上司との飲み会に何度も参加するが、後日、総務課からの問い合わせで、実は残業代目当てであった事例を紹介したい。

>>上司との飲み会に残業代請求!若手との飲みニケーションはもう無理?
─情報元:ダイヤモンド・オンラインサイト様─

2018年1月31日水曜日

若手の「出世したくない」症候群が、ただの責任逃れではない理由

強いリーダーにはなれない
管理職離れも進む若手社員の本音 

 多くの企業でリーダーシップの不在が問題視されています。自らビジョンを示し、未来を切り拓いていくリーダーが生まれてこない、グローバルリーダーが足りないといいます。

 でも、こうした自らの意志で周囲を牽引していく強いリーダーを求めれば求めるほど、社員の不満も不安も募ります。そもそもそんなリーダーが上にいないのに、なぜ自分たちに期待をするのか。そんな強いリーダーになれと言われても、自分がそんなリーダーになれるとも思えない。

 そんな中で、さらに若手、中堅社員の管理職離れが加速しています。「管理職になりたくない」と意思表示する社員が増えているというのです。

 拙著『“誰も管理職になりたくない”時代だからこそ みんなでつなぐリーダーシップ』の中でも紹介しましたが、実際に多くの調査機関が実施したアンケート結果でも、男性の若手・中堅社員では5割前後、女性の若手・中堅社員では8割以上が「管理職になりたくない」と回答しています。

 強いリーダーになることも、管理職になることも、大きな責任と負担を抱えることになる。上に立って周囲を動かしていくといっても、実際には自分の裁量で決められることはあまりない。むしろ組織の論理に振り回され、見返りも保証もなく、成果と責任ばかりを問われ続ける――。こんな現実を見て、若手・中堅社員の管理職離れが進んできているのです。

 管理職やリーダーになるのが当たり前だといわれてきた世代からすると、負担や責任から逃げているだけのように聞こえるかもしれません。でも、実際に彼らが管理職やリーダーになりたくない本当の理由を聞いていくと、彼らが抱いているリーダー像や管理職像と現実との間に大きなギャップが生まれてきていることがわかります。

>>若手の「出世したくない」症候群が、ただの責任逃れではない理由
─情報元:ダイヤモンド・オンラインサイト様─

2018年1月30日火曜日

中国の外交はなぜ韓国に厳しく日本には甘くなっているのか

“いいとこ取り”で一貫性がない
韓国の文政権に中国は厳しかった
 “文政権の失敗”、“屈辱的な外交”――。

 12月13日から16日にかけて、韓国のメディアは、文大統領が訪中したことを手厳しく批判している。それほど、中国の文大統領に対するスタンスは丁重さを欠いたとも言える。
 元々、韓国の文政権は“いいとこ取り”で一貫性がないと批判されてきた。9月の日米韓首脳会談にて、韓国は日米との親密な関係を示す一方、経済面での中国との関係を重視して中国にすり寄る姿勢も示す。
 そうした一貫性を欠く政治スタンスで、世界の信頼を得られるはずはない。米中両国にすり寄り、自国に有利な状況を作り出そうとする“いいとこ取り”の政策は限界に近づいている。
 そうした韓国に対し中国は手厳しかった。
 共同声明、共同記者会見のいずれもが行われなかった。これは首脳会談として極めて異例といえる。これまで、中韓両国は歴史問題などで対日批判を行うことが多かったが、今回は目立った言動は見られなかった。

>>中国の外交はなぜ韓国に厳しく日本には甘くなっているのか
─情報元:ダイヤモンド・オンラインサイト様─

2018年1月25日木曜日

新卒社員の母親からクレーム電話の嵐!職場を侵すモンペの恐怖

「うちの子だけは残業させるな!」「取引先との会食に参加する義務はない!」などと理不尽な要求を突き付ける新卒社員のモンスターママ(以下、モンママ)。モンスターペアレント(以下、モンペ)に対して、会社はどう対応すべきか?

新卒のモンママから
人事部に抗議の電話
「うちの子には『残業をさせないでくれ』って言っているんです!うつ病になったら、どう責任とってくれるんですか!」

 石黒部長の耳元の受話器から、女性の怒鳴り声が響いている。新卒で入社した青木の母親を名乗る女性から「息子の帰りが遅いが、毎日そんなに残業させるのはどういうつもりか?」「取引先との会食なんて仕事じゃないのだから参加する義務はない!」「毎日仕事で上司に叱られると息子が言っている。パワハラじゃないか!」といった電話がかかってきたのだ。

 石黒は「確かに残業はありますが、通常は1時間以内程度の残業ですし、パワハラは特にこちらでは認識しておりません」と丁寧に応対したが、モンママの興奮は収まらない。

 石黒は「とりあえず、残業とパワハラについては調査の上、後日、改めて連絡します」と何とかなだめて電話を切った。

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─情報元:diamondオンラインサイト様─

2018年1月16日火曜日

「部下に任せられない上司」に共通する4つの特徴

ドクターシーラボなどで社長を経験し、現在はコンサルタントとして多くの企業の上場・成長に貢献し「成長請負人」と呼ばれる池本克之氏が、著書『「いまどき部下」を動かす39のしかけ』を出版した。同書の中から、部下に仕事を任せることができない上司の心理について解説する。あなたに当てはまるところはないだろうか。

優秀なプレーヤーだった人ほど
仕事をうまく任せられない

 前回述べたように、いまどきの若い部下は仕事を安心して任せられない存在なのかもしれません。

 ですが、それでも彼ら、彼女らに任せ、動かさないといけないのです。

 仕事をうまく任せられない人には、プレーヤー時代に華々しい活躍をしてきた人が多いという特徴があります。

 プレーヤーとしてバリバリ実務をこなしてきた人は、たいていの仕事は自分でしてきたので、人に仕事を任せるということに慣れていません。

>>「部下に任せられない上司」に共通する4つの特徴
─情報元:ダイヤモンド・オンラインサイト様─

2018年1月9日火曜日

Google検索はもう信頼できない? デマやまとめサイトとの向き合い方

先日、米国のテクノロジー系メディア「Verge」で大変興味深い記事がありました。記事タイトルは「It's time to stop trusting Google search already」。Google検索を信頼することをやめるときが既に来ている、と大変センセーショナルなタイトルです。これは2017年11月5日にテキサス州の教会で発生した銃乱射事件において、誤った情報を含む記事がGoogle検索の上位に来たことをきっかけにした記事でした。

>>Google検索はもう信頼できない? デマやまとめサイトとの向き合い方 
─情報元:ITmedia NEWSサイト様─

2017年12月20日水曜日

キツい仕事の代表格「宅配便」が成長産業になる理由

世の中で最も忙しそうに働く
宅配サービスの担当者
今、世の中で、最も忙しそうに働いているのが宅配サービスの担当者だ。いつも、山のように小包を積んだ荷車を押して疾走している。それだけ、宅配サービスに需要があり、物流が現在の社会のなくてはならないインフラになっていることがよく分る。
 物流業界の活況については、人手不足にフォーカスする報道が多い。多くのケースで、「人手不足でやむなく料金引き上げ」という論調が目立つ。そうした報道は、「企業が十分な労働力を確保できない」という、どちらかというと“悲観的なニュアンス”を含んでいる。
 しかし、逆に考えると、人手が不足するほどの需要が集中しているということは、今後、当該分野の成長余地が大きいことともいえる。
 そう考えると、「人手不足で宅配業界が危機的な状況」というよりも、むしろ、今後、一段と進むであろうと予想されるネット社会においては、物流ビジネスはなくてはならない必須の産業と考えた方がよい。
 そうした状況下、これから物流業界は、先端のAIやIoTによる配送の効率化、さらにはドローンによる配達の省力化等を志向することになるはずだ。
 物流は、これからの世界を制する産業になる可能性は十分にあると考える。

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─情報元:ダイヤモンド・オンラインサイト様─

2017年12月19日火曜日

リクルート「スタディサプリ」に教師や社会人までもが殺到する理由

所得や地域による格差をなくす
全く違う「受験ビジネス」の登場

 リクルート・マーケティング・パートナーズの社長、山口文洋氏は、2011年に「スタディサプリ」の原型である「受験サプリ」のビジネスモデルを考案した。当時は「iPhone」やYouTubeが浸透してきたころで、若者のスマホ所有率も高くなっていた。

 当時の予備校業界は、老舗の河合塾、駿台、代々木ゼミナール(2014年に大幅縮小:高宮学園)が伸び悩む中、東進ハイスクール(ナガセ)が高い利益率を上げていた。老舗3社と東進とは、そもそもコスト構造が違っていた。

 老舗3社は、全国に校舎を展開し、講師を抱え、マイクで授業を行っていた。これに対して東進は、人気講師はすべて東京・吉祥寺におり、衛星やビデオで授業を発信する。これによって人件費を大幅に抑え、授業の品質を均一化していたのである。

 こうした東進のやり方を見て、山口氏はまったく違うビジネスモデルを考えていた。人件費という固定費を抑えるだけでなく、校舎という大きな固定費をなくした“学習塾” を考えたのである。

>>リクルート「スタディサプリ」に教師や社会人までもが殺到する理由
─情報元:ダイヤモンド・オンラインサイト様─

2017年12月14日木曜日

仕事と育児の両立支援制度を「悪用」10年連続で育休を取得する人も

なぜ"10年連続の育休社員"が許されたのか
国が進める「仕事と家庭の両立支援」。政府は2017年10月から育児休業期間を2年に延長するなど取り組みを進めている。一方、支援制度が先行していた大企業などでは、制度を「悪用」したケースも聞こえてきた。なかには「10年連続で育休をとった」という女性社員もいたという。問題はどこにあるのだろうか――。

>>仕事と育児の両立支援制度を「悪用」10年連続で育休を取得する人も
─情報元:プレジデントオンラインサイト様─

2017年12月5日火曜日

2chの賠償金と弁護士.comに名誉棄損されたお話。


さてさて、2000年当時の昔話です。
2ちゃんねるを立ち上げたころの方針として、「投稿を消すかどうかは法が決めるべきで、一介のユーザーやら管理者やらが決めるべきではない」ってのがありました。
なので、明確に法に触れているもの以外は、裁判所に行って、裁判で決めましょうってな手続きが公平だと考えていました。
個人が判断すると、誰であれ偏りますからね。。。
プロバイダー有限責任法案が通るまでは、ネットのサービスを提供してると、削除しないことで責任を負うこともあるんですけど、削除したことで責任を負うこともあったのですね。
法律の専門家でもないので、どっちが正しいのかわからんから、専門家に決めてもらうほうが”正しい”でしょっていう考え方です。

>>2chの賠償金と弁護士.comに名誉棄損されたお話。
─情報元:BLOGOSサイト様─

2017年12月4日月曜日

20代部下の半数が注意に逆ギレ!「上から目線」過敏時代の上司の心得

部下のマネジメントが難しい時代になった。特に多くの管理職が頭を悩ますのが、注意やアドバイスにすぐに反発する部下の扱い方だ。
 中堅不動産会社の経理部で課長を務める40代のAさんは、部下から思いがけない反応が返ってきて戸惑うことが多いという。
 つい先日も、部下の仕事ぶりを見ながら「あれでは能率が悪くて大変だろう。ここは一つ助け船を出してやろう」と思い、手際が悪い部下のBさんに対して、こうアドバイスした。
「そのやり方だとちょっと能率が悪いなあ。こんなふうにやったらどうだ。もっと能率よくできるはずだから」
 能率アップにつながる有益なアドバイスのはずで、課長は当然、感謝されると思っていた。ところが、Bさんの反応は冷たかった。

>>20代部下の半数が注意に逆ギレ!「上から目線」過敏時代の上司の心得
─情報元:ダイヤモンド・オンラインサイト様─

2017年12月1日金曜日

“社風”に合った人を採用できる「ミツカリ」が目指す世界

「せっかく採用してたのに、すぐに辞めてしまう」――。こうした課題に悩んでいる経営者、人事担当者は少ないくない。今年、厚生労働省が実施した調査でも新卒社員の31.9%が3年以内で退職したという結果が出ている。

 離職の理由は、業務内容や福利厚生など人それぞれだが、昔から各種調査で明らかになっているように「社風が合わないから」「上司と合わないから」という“価値観のズレ”を理由に挙げる人がやはり多い。

 しかし、応募者が自社と「合う」のか「合わない」のかについては、面接官が属人的に判断するしかなく、また、どこに配属されるのかにもよって変わってくる。結局、実際に“中”に入るまでは分からないものである。

 そうした中、AI(人工知能)が応募者の価値観やタイプを分析し、自社の社風とのマッチング度を可視化させるサービスが登場した。それが、ベンチャー企業ミライセルフが提供する「mitsucari適性検査(ミツカリ)」だ。

 1年半前にリリースしたばかりだが、既に700社が導入するなど急成長している。ミツカリは採用のカタチをどのように変えていくのだろうか――。同社の表孝憲社長に話を聞いた。

>>“社風”に合った人を採用できる「ミツカリ」が目指す世界
─情報元:ITmedia ビジネスオンラインサイト様─

2017年11月30日木曜日

企業トップがAI導入前に理解しておくべき6ステップ


人工知能(AI)は最新の流行語になっている。米グーグルは今年の開発者向け会議「I/O(アイオー)」で、戦略を「モバイルファースト」から「AIファースト」に転換すると発表し、ブームに火を付けた。ベンチャーキャピタル(VC)やスタートアップ、大企業はこぞってAIというゴールドラッシュに加わろうとしている。そもそもAIとは何なのか。
まずは、AIの特性ではない点について考えよう。AIは単独のテクノロジーではない。複数のテクノロジーからなる。ビジネスへの利用という点では、AIという傘の下にあるテクノロジーの成熟度や有望性はそれぞれ異なる。いま最も注目されているのは、機械学習とディープラーニング(深層学習)だ。機械学習はAIの一部で、ディープラーニングはさらに機械学習の一部である。(ニューラルネットワークを使って「学習」する)ディープラーニングのここ2~3年の進歩は産業界に大きな刺激を引き起こし、最も有望とみられる。
>>企業トップがAI導入前に理解しておくべき6ステップ 
─情報元:日経電子版サイト様─

2017年11月27日月曜日

「AIアナウンサー」年間1000円の衝撃

和歌山県の放送局が、放送業界にちょっとした衝撃を与えている。特定非営利活動法人であるエフエム和歌山が「ナナコ」と名付けたAIアナウンサーの運用を開始したからだ。小規模なコミュニティー放送局では大量のアナウンサーを確保しておく余力はない。だがニュースや天気予報といった番組は、深夜や早朝にも必要とされるものであり、こうした時間帯での運用をどうするのかが課題であった。

 音声の読み上げシステムは以前から存在するので、機械が記事を読み上げること自体は、それほど驚くべき出来事ではない。だがエフエム和歌山の事例が画期的なのは、音声読み上げシステムを同局の職員が手作りしてしまったことである。

>>「AIアナウンサー」年間1000円の衝撃
─情報元:ITmedia ビジネスオンラインサイト様─

2017年11月22日水曜日

持ち運べる「車」が生活を変える

漫画『ドラゴンボール』には「筋斗雲(きんとうん)」という、雲の乗り物が出てきます。空を移動できる1人乗りの空想の乗り物ですが、ココアモーターズの代表である佐藤国亮さん(28歳)は「筋斗雲を作りたい」と言って、実際に形にしてしまったのです。
それは13インチサイズのカーボン製のボードに四つの車輪が付いている乗り物で、WALKCAR(ウォーカー)といいます。空は飛べませんが、これに両足を乗せると電気の力で車輪が回り、スーッと動きだすのです。最高時速16キロメートルと自転車並みのスピードが出ます。重さは2.8キログラムでハンドルもないため、ノートパソコンのように持ち運びできるのが特徴です。
 こう言うと、電動のスケートボードのような印象を受けるかもしれませんが、そうではありません。実は、幾つものセンサーを搭載したテクノロジーの固まりなのです。

>>持ち運べる「車」が生活を変える
─情報元:ダイヤモンド・オンラインサイト様─

2017年11月17日金曜日

神戸製鋼データ不正の代償、使用製品リコールや損害賠償も?

神戸製鋼所が「身から出たさび」で揺れに揺れている。10月8日、緊急会見を開き、アルミ・銅事業部門で「検査証明書のデータ改ざん」や「検査工程の省略」を組織ぐるみで行っていたと発表したのだ。
 強度など、顧客と取り決めた仕様に適合していない製品を、適合しているものとして出荷していた。
 8月末までの1年間で見ると、不正製品はアルミ・銅事業部門の出荷量全体の約4%を占める。物によっては約10年も前からデータの改ざん等が行われていたというから、問題は根深い。
 神戸製鋼では昨年、グループ会社が一部製品の強度を偽り、日本工業規格(JIS)の規格外品を出荷していた事実が発覚したばかり。これを受けて今年8月、民間契約ベースでも違反がないか、全社的な検査の手はずを整える過程で、今回の不正が明らかになった。
 度重なる不祥事に、神戸製鋼への風当たりは強い。11日には鉄粉や光ディスク用材料でも同様の不正が発覚し、いよいよ経営陣の進退が問われることになりそうだ。

>>神戸製鋼データ不正の代償、使用製品リコールや損害賠償も?
─情報元:ダイヤモンド・オンラインサイト様─

2017年10月26日木曜日

現役医師が恐れる、「ロボット手術」で外科医の仕事が奪われる日

外科医に多いアルファ性格
外科医にはアルファタイプの性格を持つ人が大勢います。アルファタイプとは、闘争心旺盛で、負けず嫌いであり、気に入らないことがあると突然、「瞬間湯沸かし器」のように怒りまくる性格です。心理学では、そのような性格を持つ男性を「アルファオス」といいます。動物にもそのような性格を持つ雄(オス)が多いといわれています。
私は、そのような医師をこれまで数多くみてきました。未熟な研修医やコメディカルが失敗でもしようものなら、顔を真っ赤にして逆上し、近くにあるカルテを投げたり、イスを壊したりなどの風景です。このような医師の行動を、医療安全の専門家はdisruptive behavior(破壊的行動)と呼び、患者安全や医療の質に重要なチーム医療を乱す行為としています。
上のような経験をしてきた私は、少し話をするだけで相手がアルファ性格者であることがわかるようになりました。きっと防御反応で鍛えられたのでしょう。全国のさまざまな病院でいろいろな外科医にお会いしてお話をするとき、「この外科医は破壊的行動をする医師だな」というふうに分かることがあります。
>>現役医師が恐れる、「ロボット手術」で外科医の仕事が奪われる日
─情報元:まぐまぐニュース!サイト様─